◆聞き方
【A】
子「(ころんで)うぁーん」
親「痛くないよ、早く立って!」
【B】
子「(ころんで)わぁーん」
親「急にころんで、びっくりしたね」
【A】は、さらに泣いてしまいがちです。【B】は、自分で起き上がって歩きだす子も。 【B】のような対応は「能動的な聞き方」と呼び、講座で体験学習します。
◆伝え方
【A】親「お弁当箱、さっさと出して!」
【B】親「カラのお弁当箱が出ていないと、翌朝すぐに詰められなくて、忙しい朝に困るの」
どちらがコミュニケーションとして効果的でしょうか?【B】のような対応は「わたしメッセージ」と呼び、講座で体験学習します。